ブラタモリにも出てきた本郷台地ですが、目の付け所は少し違います。ブラタモリが先端近くを指向しているのに対して、私が主に見る(見た)のは内陸部です。
というのは、日医大病院がある斜面がまさしく本郷台地だから。
本郷台地といえば、2002年に入院して歴史資料館巡りを始める契機となった場所です。しかし、実は地上だと思って入ったロビーが3階である等、高低差が面白い構造であるのも事実です。これは、本郷台地の高台の上からやや上野川の斜面に書けて建物が存在するためです。つまり、この建物は斜面にあります。ですから、入る場所によって「地上の高さ」が異なります。
ちなみに、いつもは白山の駅まで行って、「歩くか」と思ってその先まで行くところですが、今日は白山の駅に行かずにまっすぐ春日の駅まで歩きました。
なので、全く新しい本郷台地の光景を見た気がします。
なお、今日の帰りに通った石坂です。